子どもと言葉特論  

 高橋達哉

1単位

 専攻科保育専攻


履修系統図番号 10A-2035
科目区分 専門教育科目
必修、選択の別 選択 教職必修(幼)
授業形態 演習

到達目標 (1)領域「言葉」のねらい及び内容、言葉の機能や発達過程について理解することができる。
(2)児童文化財等を効果的に活用した「子どもが対話する保育」のあり方を考え、実践を構想することができる。
授業概要 本授業は、領域「言葉」のねらいと内容を理解するとともに、効果的な指導の在り方や方法について理解することを目的として、下記の内容を取り上げる。
・今求められている幼児教育
・領域「言葉」と小学校国語科との接続
・言葉あそびを通して対話を促す実践の構想及び、模擬保育の提案と検討(グループワーク)
・絵本を生かした対話を促す実践の構想及び、模擬保育の提案と検討(グループワーク)
  授業では、特定のテーマに関するグループでの協議や、指導の内容と方法をグループで考えて発表することなどの活動を取り入れる。
  なお、本授業は、状況によって、オンライン教材等を用いた遠隔授業を行う。

学習内容
回数 内容 学習のポイント(事前事後の学習を含む)
1回 ガイダンス(シラバスの確認、グループ編成)
子どもが対話する保育
学習のポイント:目標とする保育をイメージする
事前学習:子どもたちが自分の気持ちを言葉で表現する楽しさを味わいながら、豊かな言葉の力を身につけていくために必要なことをまとめる(120分)
事後学習:授業の内容を踏まえて、子どもが対話する保育に必要なことを整理する(120分)
2回 言葉あそびを通して対話を促す実践を構想する 学習のポイント:子どもが対話する保育の実践を構想する
事前学習:言葉あそびを通して、子どもの対話を促す模擬保育の準備をする(120分)
事後学習:授業の内容を踏まえて、模擬保育の準備を行う(120分)
3回 言葉あそびを生かした対話を促す模擬保育の提案と検討 学習のポイント:多様な言葉あそびとその活用の方法を学ぶ
事前学習:言葉あそびを通して、子どもの対話を促す模擬保育の準備をする(120分)
事後学習:授業の内容を踏まえて、自らの模擬保育を振り返る(120分)
4回 発達段階による絵本の選書と効果的な活用 学習のポイント:発達段階による絵本の選書と効果的な活用のあり方
事前学習:絵本の読み聞かせを通して、子どもの対話を促すために必要な支援について考える(120分)
事後学習:授業の内容を踏まえて、絵本の選書と効果的な活用のあり方についてまとめる(120分)
5回 絵本を生かした対話を促す保育実践を構想する 学習のポイント:子どもが対話する保育の実践を構想する
事前学習:絵本の読み聞かせを通して、子どもの対話を促す模擬保育の準備をする(120分)
事後学習:授業の内容を踏まえて、模擬保育の準備を行う(120分)
6回 3歳児対象の絵本を生かした模擬保育の提案と検討 学習のポイント:模擬保育に対する協議や教員からのフィードバックから、3歳児対象の絵本を生かした効果的な実践のあり方を学ぶ
事前学習:模擬保育の準備をする(120分)
事後学習:授業の内容を踏まえて、自らの模擬保育を振り返る(120分)
7回 4歳児対象の絵本を生かした模擬保育の提案と検討 学習のポイント:模擬保育に対する協議や教員からのフィードバックから、4歳児対象の絵本を生かした効果的な実践のあり方を学ぶ
事前学習:模擬保育の準備をする(120分)
事後学習:授業の内容を踏まえて、自らの模擬保育を振り返る(120分)
8回 5歳児対象の絵本を生かした模擬保育の提案と検討 学習のポイント:模擬保育に対する協議や教員からのフィードバックから、5歳児対象の絵本を生かした効果的な実践のあり方を学ぶ
事前学習:模擬保育の準備をする(120分)
事後学習:授業の内容を踏まえて、自らの模擬保育を振り返る(120分)

成績評価の方法・基準 模擬保育50%・授業ごとの振り返りレポート50% 
教科書・参考書 なし
履修条件 なし
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