荻原千史・加山総子
1単位
専攻科保育専攻
| 履修系統図番号 | 10A-1040 |
|---|---|
| 科目区分 | 専門教育科目 |
| 必修、選択の別 | 教職選択(幼) |
| 授業形態 | 演習 |
| 到達目標 | 1. 幼児教育における領域「表現」の意義とねらいについて理解を深める。
2.実践事例をもとに、子どもの感性・イメージ形成・表現活動の関連性を考察し、体験的学修を通して、その育ちの過程と支援の在り方について理解を深める。 3.多様な表現方法に触れることで視野を広げ、表現活動を構成する要素や技法に関する理解を深める。 4.表現する喜びが生まれる構成要素を理解し、子どもの豊かな表現を引き出すことのできる保育者としての資質・能力を高める。 |
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|---|---|---|---|---|---|
| 授業概要 | 本講義では、幼児教育における領域「表現」への理解を深め、子どもの感性・主体性・想像力を育み、子どもの表現を支えるための保育者としての資質・能力の向上を目指す。理論的な知識の習得および体験的な取り組みを通して、試行錯誤を重ねながら、子ども一人ひとりが主体的に表現活動に参加できるよう支援する視点を養い、表現活動をより豊かに創造・改善していく力や、実践を振り返りながら改善を図る思考力と態度を身につける。 | ||||
| 学習内容 | ||
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| 回数 | 内容 | 学習のポイント(事前事後の学習を含む) |
| 1回 | ガイダンス
(担当:荻原) |
本講義の意義と目的について理解する
領域「表現」の変遷について学ぶ 事前学習:本講義のシラバスを確認する(60分) 事後課題:本時の授業内容を復習し、レポートをまとめる(90分) |
| 2回 | 子どもの主体的な表現の育ち
(担当:荻原) |
これまでの領域「表現」に関する科目で学習した内容を踏まえ、領域「表現」における現代的課題と保育者のかかわりについて考える
事前学習:幼稚園教育要領及び保育所保育指針を熟読する(90分) 事後学習:本時の授業内容を復習し、レポートをまとめる(90分) |
| 3回 | 表現活動における実践的な学び①
(担当:荻原) |
身体の動きから創造する音・音楽を用いた表現活動の実践を行い、グループごとに発表する
事前学習:音と動きが伴う表現遊びについて、調査する(90分) 事後学習:実践からの気づきや学びについて、レポートにまとめる(90分) |
| 4回 | 表現活動における実践的な学び②
(担当:荻原) |
身体の動きから創造する音・音楽を用いた表現活動の実践を行い、グループごとに発表する
事前学習:発表の準備や練習を行う(90分) 事後学習:実践からの気づきや学びについて、レポートにまとめる(90分) |
| 5回 | 総合表現活動の企画立案・構成検討
(担当:加山) |
多様なメディアを用いた総合表現活動について理解を深め、教育・保育現場における実践例を踏まえながら、発表に向けた企画立案を行う。グループに分かれ、テーマ設定、表現方法の検討、役割分担を行い、発表内容の構成案を作成する。
事前学習:教育現場における総合表現活動(人形劇、演劇、パペット、マリオネット、コマ撮りアニメーション等)について文献やインターネットを用いて調査し、実践事例をまとめる。(120分) 事後学習:企画内容を整理し、発表構成案を完成させるとともに、必要な素材や道具について調査・準備を進める。(240分) |
| 6回 | 総合表現活動における造形・教材制作
(担当:加山) |
前回立案した企画をもとに、人形・パペット・衣装・舞台装置・背景・小道具等の造形制作を行い、表現活動に必要な教材づくりを進める。
事前学習:制作計画に基づき、使用する素材や道具を準備し、制作手順を確認する。(240分) 事後学習:制作途中の造形物を完成に近づけ、演出・構成を意識しながら調整を行う。(240分) |
| 7回 | 総合表現活動の制作深化と演出構成
(担当:加山) |
前半は制作活動を行い、造形物や教材の仕上げを進める。
後半は完成した教材を用いて、演出構成や動き、表現方法を検討し、通し練習を行う。 事前学習:制作途中の作品を仕上げるとともに、構成案・台本の最終確認を行う。(240分) 事後学習:リハーサルを踏まえて改善点を整理し、演出や表現方法の調整、最終準備を行う。(240分) |
| 8回 | 総合表現活動の発表と振り返り
(担当:加山) |
各グループによる総合表現活動の発表を行い、相互鑑賞を通して学びを共有するとともに、保育実践への応用について振り返る。
事前学習:発表構成および演出内容の最終確認を行い、グループごとに通し練習を行う。(240分) 事後学習:発表を振り返り、学びや課題、保育実践への活用方法についてレポートにまとめる。(90分) |
| 成績評価の方法・基準 | 荻原担当分:課題発表(40%)、レポート提出(30%)、学習への取組状況(30%)
加山担当分:課題発表(30%)、レポート提出(20%)、学習への取組状況(50%) |
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| 教科書・参考書 | 講義内で適宜紹介、配付する。 |
| 履修条件 | なし |