小学校教育実習Ⅰ  

 小林祐一・松井佳子

2単位

 保育科


履修系統図番号 11C-2010
科目区分 専門教育科目
必修、選択の別 選択 教職必修(小)
授業形態 実習

到達目標 1.小学校教育の特色、内容、機能等を見学・観察を通して理解する。
2.児童期の発達特性を理解するとともに、集団の中での個々の児童の姿を把握する。
3.小学校教諭の職務内容および役割について理解する。
4.各教科の教授方法や児童への関わり方を知り、自己の課題を持つ。
授業概要   小学校教育実習Ⅰは、事前に学習した専門的知識を基に、教育現場において教科指導
を行うことによって、小学校教育について理解を深め、小学校教諭としての実践力の
基礎を形成することを目的としている。小学校教諭の職務内容や実際について体験的に
学習することを通して、自己の学習課題を把握し、専門職としての自覚をもつための
出発点とすることを目指している。
  本科目では小学校での教育実習により実践的教育を行う。

学習内容
回数 内容 学習のポイント(事前事後の学習を含む)

成績評価の方法・基準 実習先小学校の評価を基に評価する。
評価についての振り返りは、「小学校教育実習指導」にて行う。
教科書・参考書 実習先指導者の指示による。
履修条件 小学校課程履修者

1日8時間の実習に加え、教材準備・実習記録作成等で毎日1時間以上の事後学習を行うこと。
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